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『リング』  

 著者  : 鈴木光司
 出版社 : 角川書店

おすすめ理由
「この映像を見た者は、一週間後のこの時間に死ぬ運命にある。」このビデオを見た事から物語が始まります。ビデオを見た浅川は高校時代の同級生、高山と共にビデオの謎を追っていきます。リングの続編である「らせん」「ループ」「バースデイ」では「まさか!?」と思うような事ばがりです。 結末が全く予想できず「えっこうなるの」とか「なるほどね」など、大どんでん返しがあるので読んでいてあきません。 ストーリー的にも意外性にも、ものすごい深みがありとても面白いです。是非読んでみて下さい。

ニックネーム:MY  学年:中2



 『着信アリ Final』

 著者  : 秋元康
 出版社 : 角川書店

おすすめ理由
いじめられていた生徒が復讐をするために、そのクラスの全員を1人ずつ殺すという計画をたて、メールで送信します。しかし、それを無効化にするには、送信を他の誰かにすれば死ぬことはありません。これをきっかけにクラスの全員は死なないために送信合戦が始まりました。この「着信アリ ファイナル」の見所は小説とテレビの違った怖さだと思います。また小説では、情景がうかび上がって自分がそこに居るようなミステリーな感じになっておもしろいので、ぜひ読んでみて下さい。

ニックネ学ーム:おうむ  学年:中2



 『ハリーポッターと炎のゴブレット』

 著者  : J.K.ローリング
 出版社 : 静山社

おすすめ理由
この本は、ホグワーツに入学して4年目のハリーポッターが主人公です。炎のゴブレットから名前が上がったその時にハリーの運命が分かりました。友達のロンとのケンカや、ドラゴンと闘ったりすごく大きな迷路をさまよったり、そして、例のあの人と闘ったり…。まさかあんなふうになるとは、とはらはらドキドキでき映画とはちがうところがあったりしてすごくおもしろいです!!なのでぜひ読んでみて下さい。

ニックネーム:カッター  学年:中2



 『名探偵の掟』

 著者  :  東野圭吾
  出版社 : 講談社

おすすめ理由
最近ではあまりみないような本格推理を集めた物語で、主人公たちが小説世界から時々ぬけて話し合う所が、中々面白いです。内容も本格的なものを取りあつかっているので読みごたえがあります。

ニックネーム:Oくん  学年:2年



 『謎解きはディナーのあとで』

 著者  : 東川篤哉
 出版社 : 小学館

おすすめ理由
この本はとにかくおもしろいです! 6つの短ぺんからできているので、あいた時間にサクサク読めるし、登場人物もそれぞれ個性があり、登場人物どうしのかけいも見所です。本格ミステリー初心者さんにもオススメです。 殺人事件なのにおもしろいというのにはビックリしました!!

ニックネーム:おれんじ。  学年:中2


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