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 『分解系女子マリー』

 作者  : クリス・エディソン
 訳者  : 橋本恵
 出版社 : 小学館
 

おすすめ理由
最初はいい人だと思っていたけど、悪い人だと知って、みんなで力を合わせる所がすごく良いから。自分たちで、社長をたおすため機械を工夫して作る所も、おもしろくて良いから。また、大人の力をあまりかりずに、自分たち、子どもたちだけで頑張る姿もかっこいいです。

ニックネーム:はなの   学年:中2



 『無人駅で君を待っている』

 著者  : いぬじゅん
 出版社 : 実業之日本社

おすすめ理由
無人駅にある不思議伝説により列車に乗ってあいたいけどあえない人に…。最後の再会に涙が出ます。みなさんぜひ一度読んでみて下さい!

ニックネーム:Sora   学年:中2



 『流星の絆』

 著者  : 東野圭吾
 出版社 : 講談社

おすすめ理由
東野圭吾さんの読む人の心を引きつけるセリフや心情を読み手に考えさせる、読む方があきないようなストーリーとてんかいがあるからで、最後に明かされる事実が気になって手が止まらなくなるようなお話だからです。

ニックネーム:メガネフレーム   学年:中2



 『ぼくらの七日間戦争』

 著者  : 宗田理
 出版社 : ポプラ社

おすすめ理由
あらすじ自体が面白く正しく大人に反抗する主人公達の姿に感動しました。また、けっして主人公達が悪いのではなく、逆に大人が悪いというあまり見たことのない構成でびっくりしました。主人公達が廃工場に巨大迷路をつくり学校の先生達にイタズラしていく部分が特に面白く、今でもその先生の姿を想像すると笑ってしまうというとても面白い作品です。また、「ぼくら」シリーズとしてシリーズ化されているので、一冊で終わらず、何冊もその面白さを味わえるという最高の作品だと思いました。

ニックネーム:いのたい   学年:中2


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