2014年1月
エリック・シャリーン／著 柴田譲治／訳 原書房
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あらすじ
手作業で行っていたものを機械化することで、生産量が飛躍的にアップし、第一次産業革命が起こった。まさに「世界を変えた」機械を、実物の写真や図版とともに紹介。
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おすすめポイント
初めての機械ってなに？昔の人はどんな機械を使っていたんだろう？そんな疑問に答えるのがこちらの１冊です。あらすじにもある、産業革命当時の機械はもちろん、タイプライターやウォークマン、携帯電話や自転車などの馴染みのものの前身が載っています。他にも、同じシリーズの「動物」「植物」「鉱物」がありますのでぜひこちらも読んでみてください。
ｂｙ大和田図書館teens担当 Ｔ
アントラム栢木利美／著 海竜社
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あらすじ
“掃除は汚れていなければしなくてもいい？”や、“洗濯で乾いた洋服はどうやってたたむの？”など身近に感じた家事の疑問から、生活の知恵・裏ワザまで家事の基本が詰まった一冊。
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おすすめポイント
生活をしていると、「これどうやるんだっけ？」と家事のやり方が分からなかったり、迷う時はありませんか？この本を読めば、自分の家事のルールを作る参考になります。また、普段当たり前にしている家事の中で、新しい発見や間違いが見つかり、家事を見直すヒントになるかもしれません。家事の初心者から普段やっている人まで幅広く読んでもらえる本です！
ｂｙ勝田台図書館teens担当 Ｙ
滝羽麻子／著 メディアファクトリー
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あらすじ
東京でのキャリアウーマンの生活に疲れ果て、北関東の納豆会社に転職した弥生。そこでの生活は、一時間に一本しかバスが来なかったり、スーパーに並ぶ納豆の種類がやたらと多かったり、東京に慣れた弥生には驚くことばかり。それでも少しずつ、そののんびりした生活にも慣れていった。そんな時、東京の本社から、佐久間という男性が研修にやってきて…。
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おすすめポイント
はじめは淡々と仕事をこなしていた弥生でしたが、次第に仕事に打ち込むようになっていきます。読み終わると、ほんわかとした気持ちになって、なんだかちょっとスッキリします。温かいものでも飲みながら、ゆったりと読みたくなる小説です。
ｂｙ緑が丘図書館teens担当 Ｋ