2025年5月
勝田台中学校の職場体験がありました【勝田台】
5月22日(木)・23日(金)の2日間、勝田台中学校の2年生3名が勝田台図書館で職場体験を行いました。返却された本を書棚に戻す作業、破損した本を糊で修理する作業、ブックコーティングかけなど、図書館の様々な仕事に取り組んでもらいました!
★★★体験談★★★
●大変だったのはビニールコーティングをかける作業です。楽しかったことは糊でしゅうり本をなおしたこと。(A・A)
●楽しかったのは(本を)ダムウェーターに乗せる作業と他の図書館に本を送るための箱に 本を入れる作業です。大変だったのは書架整理とビニールコーティングをかける作業です。今回の体験が利用券の更新やパスワード作成のきっかけになってよかったと思っています。 書架整理などの疲れることを毎日やっている図書館の人はすごいと思いました。(I・Y)
●いろんな本がいっぱいあったのでべんきょうになりました。たいへんだったことはビニールコーティングかけです。おることがむずかしかったです。(T・M)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「悪魔のいる天国」(星新一/著 新潮社) 短い話がたくさんあって、話ごとに予想できない意外な結末があります。宇宙や未来などのSFなので、とても面白いです。登場人物の名前がシンプルで覚えやすいのと、話の最初に舞台などの説明があるのでとてもストーリーを理解しやすいです。ぜひ、読んでみてください。(YMT)
●「100日後、きみのいない春が来る。」(miNato/著 KADOKAWA) かわいくて人がすてきで中高生にはおすすめです。ぜひ見てください。(まほちゃん)
●「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾/著 KADOKAWA) おもしろいです。みんなもみてみてください。(ありさちゃん)
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2日間お疲れ様でした! 慣れない環境のなかで体力や根気のいる作業をしなければならず大変だったと思いますが、ひとつひとつ自分の中に落とし込みながら業務を行ってくれました!OPACや電子図書館の機能について関心をもって、熱心に操作していた姿も印象的でした。体験のあとで図書館の中を眺めると、これまでと違って見えるのではないかと思います。気が向いたら、ぜひまた図書館を利用しにきてくださいね!

★★★体験談★★★
●大変だったのはビニールコーティングをかける作業です。楽しかったことは糊でしゅうり本をなおしたこと。(A・A)
●楽しかったのは(本を)ダムウェーターに乗せる作業と他の図書館に本を送るための箱に 本を入れる作業です。大変だったのは書架整理とビニールコーティングをかける作業です。今回の体験が利用券の更新やパスワード作成のきっかけになってよかったと思っています。 書架整理などの疲れることを毎日やっている図書館の人はすごいと思いました。(I・Y)
●いろんな本がいっぱいあったのでべんきょうになりました。たいへんだったことはビニールコーティングかけです。おることがむずかしかったです。(T・M)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「悪魔のいる天国」(星新一/著 新潮社) 短い話がたくさんあって、話ごとに予想できない意外な結末があります。宇宙や未来などのSFなので、とても面白いです。登場人物の名前がシンプルで覚えやすいのと、話の最初に舞台などの説明があるのでとてもストーリーを理解しやすいです。ぜひ、読んでみてください。(YMT)
●「100日後、きみのいない春が来る。」(miNato/著 KADOKAWA) かわいくて人がすてきで中高生にはおすすめです。ぜひ見てください。(まほちゃん)
●「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾/著 KADOKAWA) おもしろいです。みんなもみてみてください。(ありさちゃん)
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2日間お疲れ様でした! 慣れない環境のなかで体力や根気のいる作業をしなければならず大変だったと思いますが、ひとつひとつ自分の中に落とし込みながら業務を行ってくれました!OPACや電子図書館の機能について関心をもって、熱心に操作していた姿も印象的でした。体験のあとで図書館の中を眺めると、これまでと違って見えるのではないかと思います。気が向いたら、ぜひまた図書館を利用しにきてくださいね!
八千代台西中学校の職場体験がありました【大和田】
5月27日(火)・5月28日(水)の2日間、八千代台西中学校の2年生2名が大和田図書館で職場体験をしました。
本を書架に戻したり、書架整頓をしたりなど、一生懸命取り組んでくれました。

★★★体験談★★★
●1日目は、初めにブックポストから本を回収し、返却作業をし、排架をし、書架整頓をしました。予約本を書架から探しました。12:00ごろ、連絡便から本を受けとり、昼休憩の後、児童室の月ごとの展示をとりかえ、ブッカーを自分のノートにかけ、1日目が終了しました。 2日目は予約本を書架から探すまで1日目と変わらず、その後しおり作りを体験しました。連絡便を対応し、昼休憩後、職場体験の感想を書きました。自分はこんなにも図書館で仕事があるとはおもいませんでした。一つ一つこまかい仕事があり、とても大切だとこの体験を通して学びました。(R.O.)
●事前訪問を行ったときから、私は職場体験でうまく立ち回れるか、不安だった。でも、準備を整えて体験に臨んだ。私は少し風邪気味で、挨拶などうまくできないことも、失敗することもあった。それでも、前向きに取り組めた。主に、書架整頓、配架、他館からの本の処理や、予約された本の確保を行った。作業中にも、図書館は様々な本であふれていて、人々の色んな本のニーズに応える知識の番人なのだな、と感じた。そんな図書館を、ほとんど手作業で管理していることにも驚かされた。図書館は、一見静かで、人が少ないけれど、掲示物を作ったり、イベントの参加賞のしおりを作ったりという活動もあり、にぎやかさも感じられた。実際に仕事をする場にお邪魔することで、社会でのマナーといったことにも触れることができた。体験の2日間はあっという間で、図書館や仕事について色んなお話を伺えて本当に貴重な体験になった。お忙しい中、私たちに優しく対応してくださり、大和田図書館職員の皆様、2日間ありがとうございました。(C.Y.)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」(香月美夜/著 TOブックス)
本須麗乃がマインに転生し、商人をめざし貴族になり本があまりない世界で本を作る話です。まず絵がすばらしく、本の内容もいままで目にしたことのない深い内容になっています。初めて読むならばマンガやドラマCD、アニメより原作が一番おすすめです。ぜひ読んでください。(Sネコ)
●「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋/著 講談社)
黒猫のルドルフは、ひょんなことからトラックに乗りこみ、遠くの街・東京に行きついてしまいます。そこで出会ったイッパイアッテナと過ごしながらふるさとに帰ろうとする、という内容を猫のルドルフが書いた、ルドルフの自伝です。
まず、東京に着いたルドルフはイッパイアッテナに出会います。ここが私の好きな場面です。最初はお互いを警戒していたけれど、お互いを「変なやつだ」と呼んだため打ちとけ、一緒にくらすようになります。最初は不安だったルドルフでしたが、仲間たちがよくしてくれて、しだいに居心地良くなっていきます。しかし、いよいよふるさとに戻る日の前日、イッパイアッテナが犬におそわれ…。ルドルフの判断とは?思わずページをめくりたくなる痛快なねこの物語です!(チャッピー)
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2日間お疲れ様でした。 書架整頓や展示を換える作業などいろいろな仕事を体験してもらいました。難しい作業もありましたが、職員に聞いたり、相談しあったりして、積極的に取り組んでくれました。職場体験の中で学び感じたことを、日々に生かしてもらえると嬉しいです。 またぜひ図書館を利用してくださいね。お待ちしています!
本を書架に戻したり、書架整頓をしたりなど、一生懸命取り組んでくれました。

★★★体験談★★★
●1日目は、初めにブックポストから本を回収し、返却作業をし、排架をし、書架整頓をしました。予約本を書架から探しました。12:00ごろ、連絡便から本を受けとり、昼休憩の後、児童室の月ごとの展示をとりかえ、ブッカーを自分のノートにかけ、1日目が終了しました。 2日目は予約本を書架から探すまで1日目と変わらず、その後しおり作りを体験しました。連絡便を対応し、昼休憩後、職場体験の感想を書きました。自分はこんなにも図書館で仕事があるとはおもいませんでした。一つ一つこまかい仕事があり、とても大切だとこの体験を通して学びました。(R.O.)
●事前訪問を行ったときから、私は職場体験でうまく立ち回れるか、不安だった。でも、準備を整えて体験に臨んだ。私は少し風邪気味で、挨拶などうまくできないことも、失敗することもあった。それでも、前向きに取り組めた。主に、書架整頓、配架、他館からの本の処理や、予約された本の確保を行った。作業中にも、図書館は様々な本であふれていて、人々の色んな本のニーズに応える知識の番人なのだな、と感じた。そんな図書館を、ほとんど手作業で管理していることにも驚かされた。図書館は、一見静かで、人が少ないけれど、掲示物を作ったり、イベントの参加賞のしおりを作ったりという活動もあり、にぎやかさも感じられた。実際に仕事をする場にお邪魔することで、社会でのマナーといったことにも触れることができた。体験の2日間はあっという間で、図書館や仕事について色んなお話を伺えて本当に貴重な体験になった。お忙しい中、私たちに優しく対応してくださり、大和田図書館職員の皆様、2日間ありがとうございました。(C.Y.)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」(香月美夜/著 TOブックス)
本須麗乃がマインに転生し、商人をめざし貴族になり本があまりない世界で本を作る話です。まず絵がすばらしく、本の内容もいままで目にしたことのない深い内容になっています。初めて読むならばマンガやドラマCD、アニメより原作が一番おすすめです。ぜひ読んでください。(Sネコ)
●「ルドルフとイッパイアッテナ」(斉藤洋/著 講談社)
黒猫のルドルフは、ひょんなことからトラックに乗りこみ、遠くの街・東京に行きついてしまいます。そこで出会ったイッパイアッテナと過ごしながらふるさとに帰ろうとする、という内容を猫のルドルフが書いた、ルドルフの自伝です。
まず、東京に着いたルドルフはイッパイアッテナに出会います。ここが私の好きな場面です。最初はお互いを警戒していたけれど、お互いを「変なやつだ」と呼んだため打ちとけ、一緒にくらすようになります。最初は不安だったルドルフでしたが、仲間たちがよくしてくれて、しだいに居心地良くなっていきます。しかし、いよいよふるさとに戻る日の前日、イッパイアッテナが犬におそわれ…。ルドルフの判断とは?思わずページをめくりたくなる痛快なねこの物語です!(チャッピー)
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2日間お疲れ様でした。 書架整頓や展示を換える作業などいろいろな仕事を体験してもらいました。難しい作業もありましたが、職員に聞いたり、相談しあったりして、積極的に取り組んでくれました。職場体験の中で学び感じたことを、日々に生かしてもらえると嬉しいです。 またぜひ図書館を利用してくださいね。お待ちしています!