カレンダー

2016年6月

村上中学校の職場体験がありました 【緑が丘】

6月23日(木)・24日(金)の2日間、村上中学校の2年生3名が緑が丘図書館で職場体験をしました。
スタッフと一緒に本の片づけや展示コーナーの飾りづくりなど、たくさん手伝ってくれました。
 村上中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●本を本棚に戻す作業は、決まった番号通りに並べなければならず、思った以上に大変だった。月ごとに展示などの飾り付けをしていることも初めて知り、すごいと思った。おはなし会は緊張したが、教えてくださった方に良くできていたといってもらえて嬉しかった。(O.M)

●今まで、本の番号は一体何だろうと思っていたが、本探しや配架の目印になる重要なものだいうことがわかった。おはなし会は私も昔に行ったことがあるが、聞いている人たちにあんなにも気を配って行っていたことに驚いた。(S.A)

●本の仕分けの意味が分かれば、とても本を見つけやすいことがわかった。とても楽しく充実した職場体験だった。今回の体験を活かして学校生活を送りたい。(Y.K)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「獣の奏者」(上橋菜穂子/講談社)
 注目してほしいのは、<闘蛇>と<王獣>と言う生き物。主人公・エリンは、王獣と心を通わせてしまったがために、国家間の争いに翻弄されていきます。それでも共に生きていこうとする姿 に胸を打たれます。(本の虫)

●「女王はかえらない」(降田天/宝島社)
 主人公のクラスのスクールカーストの頂点・マキ。そこへ転校してきたエリカの登場により、教室のパワーバランスが崩れていきます。二度読み必至の傑作です。(とり)

●「プラチナデータ」(東野圭吾/幻冬舎)
 DNAで犯罪者を特定するシステムを作った主人公・神楽。ある時、そのシステムにより神楽が犯罪者にされてしまう。神楽は無実を証明するべく、謎の少女・スズランと共に逃走。 プラチナデータとは何なのか、そして真犯人は誰なのか。とても面白く、あっという間に引き込まれます。(唐紅候)

 ----------------------------------------------------------------------------------
和気合い合いとした雰囲気の中で、私達スタッフも皆さんと楽しく過ごさせて頂きました。仕事に意欲的に取り組んでいる姿を見て嬉しかったです。緑が丘図書館に遊びに来てくださいね。

 
 村上中学校の職場体験がありました

6月23日(木)・24日(金)の2日間、村上中学校の2年生2名が大和田図書館で職場体験をしました。
本を書架に戻したり、カウンターで貸出や返却をしたりと一生懸命お手伝いをしてくれました。  

★★★体験談★★★

●二日間の職場体験を終えて感じたことは、1日目はあまり仕事になれることができなくて緊張したけど、2日目は自分のやることがわかり、カウンターで役に立ててよかったです。
とくに大変だったのは書架整頓です。
1日目はわからなかったけど、2日目には理解してできました。2日間でいろいろなことを学びました。この体験を通して働く大切さ意味が分かりました。(A.T)

●私がこの2日間で1番楽しかったのが本のかし出しです。お客さんから本を受け取って、バーコードでスキャンして、本たなに戻す作業が楽しかったです。
ほかにも本の整理が楽しかったです。図書館のみなさんも親切にしてくれたのでよかったです。
この大和田図書館で学んだことを大人になったときに活用していきたです。
この図書館にはたくさんの本があり、とてもいい場所だと思いました。(I.T)


★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「海街diary」(高瀬ゆのか/小学館)
四姉妹の絆がとても強く感動する話だから。

●「陽だまりの彼女」(越谷オサム/新潮社)
悲しさ、おもしろさ、意外性もあります。
とてもおもしろくドキドキする楽しい本です。ぜひ読んでみてください。


 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れさまでした。はじめてのことばかりで、戸惑うことも多かったと思います。また、直接利用者の方と接する機会もあり、緊張したと思います。今回は、本の貸し出しや書架整頓、ブッカー体験、おはなし会の見学などを体験してもらいました。
今回の職場体験を生かして、これからの学習に役立てていただければうれしいです。


村上東中学校の職場体験がありました 【勝田台】

6月16日(木)・17日(金)の2日間、村上東中学校の2年生2名が勝田台図書館で職場体験をしました。本を書架に戻したり、イベントの手伝いをしたりと、一生懸命お手伝いをしてくれました。
   村上東中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●2日間を通して、色々な事を知る事が出来ました。本を元あった場所に戻す事や、本を探す事は、本の冊数が多かったので難しかったです。この仕事は、どちらかといえば自分に向いていると思いました。(H.D.)

●書架整頓などは、たまに分からないところがあったりして難しかった。全体的にすごく緊張した。本の装備は、自分で思ったよりうまくできた。どの仕事も楽しくできた!整理している時に、とても面白そうな本がたくさんあって、読んでみたいと思えた。(N.A.)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「さよならドビュッシー」(中山千里/宝島社文庫)
 「あたし」はある時、家と同居していた祖父と従姉妹を火事により亡くし、「あたし」は普通なら命を助からないような大やけどを負ったが、奇跡的に生きていた。その後、高度のリハビリにより出歩けるまで回復した。そこから、「あたし」は、満足に指が動かないのに、ピアニストの道を目指さなければいけなくなった。そして、「あたし」は「あたし」のように暮らしていった。
この本は、最後に予想外の展開があります。この続きが気になる人は読んでみてください。

●「ああ無情」(ビクトル・ユゴー/ポプラ社)
 レ・ミゼラブルの名前でも知られている映画にもなった作品です。悪人である主人公の心を動かしたある人物や、回りで起こる数々の出来事などをうまく表現した作品です。心に染みるような場面も多々あり、多くの人が楽しめると思います。

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間、お疲れ様でした。
1日目は図書館の利用券の作成、雑誌の装備、本の返却などの仕事を体験してもらいました。2日目は、開館前の準備やブックポストの本の返却作業、本の装備のほか、イベントの手伝いも体験してもらいました。 積極的に、たくさんの仕事に取り組んでくれました。
これから図書館をたくさん利用してください。お待ちしています。(A)

 
 

村上東中学校の職場体験がありました 【中央】

6月16日(木)・17日(金)の2日間、村上東中学校の2年生2名が中央図書館で職場体験をしました。
館長と一緒に本の移動をしてくれたり、七夕用の切り紙をしたりと一生懸命お手伝いをしてくれました。
 村上東中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●意外と大変な仕事が多くて、特に配架が大変だったけれど、配架をしている途中などに面白そうな本を見つけられたりして楽しかった。ブッカーをするときは、1回目は難しかったけれど、2回目ではうまくできてうれしかった。  普段、見ることができない倉庫なども見ることができて、楽しかった(S.S)

●職場体験では、本を探したり配架をすることなど、頭も体も使う仕事があり、疲れたが、それをすることにより様々なことを学ぶことができたので、楽しかった。(T.H)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「浜村渚の計算ノート」(青柳碧人 /講談社)
 主人公の浜村渚も「黒い三角定規」という組織も数学が好きで、数学に関係する事件でそれを解決するときにも数学で解決して、と色々なところで数学について出てきて面白い。(おーた)

●「サマーウォーズ」(岩井恭平/角川書店)
 数学が大好きな主人公の健二が巻き起こしてしまう事件を健二含む色々な人が解決するというストーリーが面白いので、「サマーウォーズ」をおすすめしました。(おむらいす)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れ様でした。
手際よく、ていねいに仕事をしてくれました。本棚の本を移動させる仕事は、立ちっぱなしな上に肩や腕も使う大変な仕事なのですが、一生懸命に手伝ってくれました。ありがとうございます。 作ってもらった七夕の切り紙も使い始めたので、ぜひ見に来てくださいね。(H)

東高津中学校の職場体験がありました 【緑が丘】

6月9日(木)・10日(金)の2日間、東高津中学校の2年生3名が緑が丘図書館で職場体験をしました。
お互いをフォローしあい、楽しく仕事に臨んでくれました。
 東高津中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●緑が丘図書館には何回か本を借りに来ていたけど、体験してみて新しく学んだ事や、図書館の知らなかったことを知る事ができました。とても楽しかったです。(R.N)

●今まで図書館は、本をかしてくれるというイメージしかなかったけど、体験でそれだけではないということが分かった。また図書館に来ようと思いました。(M.A)

●ブッカーをかけるのは少し難しかったけど、ティーンズコーナーの飾りを作るのは楽しかったです。色々学べて良かったです。(M.K)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「カゲロウデイズ」(じん/KADOKAWA)
 私が文庫本で最初にハマった本です!ボカロ好きにはたまらない作品です!(夏目舞)

●「鎌倉香房メモリーズ」(阿部暁子/集英社オレンジ文庫)
 春の鎌倉が舞台のこのお話は、ほっこりした「香り」がキーワードのとても面白いお話です!

●「Sound!Euphonium」(武田綾乃/宝島社)
 吹奏楽部の青春と友情の物語。  コンクールに向けて、皆が熱くなり、団結していく姿に強く惹かれます。(まな)

 ----------------------------------------------------------------------------------
初めての経験の中で、とても緊張していた事と思いますが、本当によく頑張ってくれました。 中学校の先生が様子を見に来て頂いた時の3人の嬉しそうな笑顔がとても印象に残りました。

 

高津中学校の職場体験がありました 【中央】

6月9日(木)・10日(金)の2日間、高津中学校の2年生3名が中央図書館で職場体験をしました。
本を本棚に戻したり、本を探したりと一生懸命お手伝いをしてくれました。
 高津中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●配架や在架予約引き当てが大変だったけれど、パズルのようで楽しかったです。 図書館で本がまわる仕組みや、図書館の方の仕事を知ることができて、とても貴重な2日間でした。今度は利用者として、また中央図書館に来たいです。(H.N)

●普段入れないところに入ったり、仕事のお手伝いをさせてもらったり、とても貴重な体験をさせてもらうことができました。担当してくださった方々のお話が解りやすかったので、とても楽しく活動することができました。また、このお仕事がどれだけ大変なのかも知ることができました。今回は職場体験をさせていただき、本当にありがとうございました。(S.N)

●今回の体験をして、いつも気軽に使っている図書館がこれほどにも大変ということがわかりました。まず、いつも適当に戻している本もちゃんと番号のところに入れないと、どれだけ大変かということを知りました。それから、本をふつうに扱っていたけれど、壊したり汚したりすると直す人がどれだけ苦労をするのか実感しました。これからは、図書館の本を大切に使おうと思いました。(U.N)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉 /小学館)
 ミステリー小説なのに、ギャグマンガを読んでいるような感じがとてもおもしろいです! 影山の毒舌ぶりにも目が離せず、ついつい一気に読んでしまいます。 笑いがいっぱいのミステリー小説なので、興味のある方はぜひ読んでみてください!(はる)

●「サンブンノイチ」(木下半太/角川書店)
 シュウ、コジ、健さん、3人の主人公が川崎の帝王と川崎の魔女に挑む! 銀行強盗をした3人の主人公と川崎の帝王、魔女がくり広げる「だまし合い」がとてもおもしろいです。 映画化もされているエンターテイメント作品なので、ぜひ一度読んでみてください!(しょう)

●「ハリー・ポッターと賢者の石」(J.K.ローリング/静山社)
 この本は、ハリー・ポッターの第1作目で、ハリー・ポッターシリーズで一番好きな本です。なぜおすすめするかというと、ハリー・ポッターの中で一番わかりやすくて、楽しいところもあったり、魔法学校のクィディッチというスポーツがあって、そのクィディッチのところも見どころだし、最後にだれも予想しないような黒幕がいて、そこも見どころです。 そういう理由で、僕はこの本を選びました。(U5)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れ様でした。
立ち仕事が多いので「疲れたでしょう?」と声をかけても、「楽しいです!」と笑顔で応えてくれました。一生懸命に仕事をしてもらい、ありがたかったです。 質問も積極的にしてくれました。本や図書館を大切に使いたいという感想が、とてもうれしかったです。 また来てくださいね。(H)

 

東高津中学校の職場体験がありました 【大和田】

6月9日(木)・10日(金)の2日間、東高津中学校の2年生2名が大和田図書館で職場体験をしました。
本を書架に戻したり、カウンターで貸出や返却をしたりと一生懸命お手伝いをしてくれました。
 東高津中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●労働と、学校生活なんて、学校の方が、疲れるに決まってるじゃんと、親に言ってしまったことがあります。でも、それは全く正しくなかったんだなと今回の職場体験で学びました。労働というのは、とても大変で辛いだけだと思っていたけど、お客様に喜んで頂いたり、職場の方々に助けて頂いたりしてもらう、人と人との関りで感じられるぬくもりに触れられる、とても大切なことなんだな、と初めて知ることができました。それと同時に、将来のことについても改めて考えさせられました。中学2年生という、色々な悩みがたくさんある、この時期に、将来への不安を抱えている中での、この体験はとても暖かいものになりました。(A.K)

●ふだん図書館に行ったら、本をかりる立場だけど本の貸し出しをする立場になってみて、本を貸し出すときや、本をもとのあった場所にもどすときに、まちがえたらその本を見つけることができなかったりと、気をくばらなくてはいけいない作業がたくさんあって大変だったけど、やってうちになれてきて、ちゃんと本をもどしたり、貸し出しをしたりできたので良かったです。
実際に仕事をしてみて、大変なこともあったけど、「ありがとう」って言って本をうけとってくれたりした時は、うれしかったし、図書館にきてよかったなって思うことができました。ここで学んだことを、自分の将来にいかしていきたいです。(I.T)


★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「ぼくらの天使ゲーム」(宗田理/角川書店)
「ぼくら」シリーズ第二戦!!
元一年二組の面々は、一日一膳運動をする。
その一日一膳運動がおもしろい。
そして、ある彼女の死の真相は?
誰でも読みやすいのでおすすめです!

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間とても緊張しながら、職場体験を行ったと思います。体力を使う仕事や細かい作業もありましたが、一生懸命に取り組んで頂きありがとうございました。
これからも、図書館を利用してくださいね。

 

勝田台中学校の職場体験がありました 【大和田】

6月7日(火)・8日(水)の2日間、勝田台中学校の2年生2名が大和田図書館で職場体験をしました。
本を書架に戻したり、カウンターで貸出や返却をしたりと一生懸命お手伝いをしてくれました。
 勝田台中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●今回の職場体験では図書館という本好きにはたまらない仕事場で、常にワクワクしっぱなしでした。いつも見ているはずなのに知らない本棚の並べ方、本の返却から、いつもは見られない図書館のウラ側まで。以前よりももっと本が、図書館が大好きになりました。
一番楽しかったのはブッカー体験です!自分のお気に入りの本を図書館仕様にカバーして持って帰れる!しかも自分でやるからやり方も覚えられる!とても楽しかったです。
そしてもう一つ心に残っているものがあります。それは、おはなし会です。読み方、遊び方、歌い方、その全てが赤ちゃんの心をつかむもので、とても上手く、すごかったです。そして何よりおどろいたのは、おはなし会をやっている本人も楽しんでいる様に見えた事です。圧巻でした。この学習で学んだ事を活かせていければいいなと思います。(D.F)

●まず、図書館のすごさを改めて知りました。
数千以上の本と、それを管理する職員、市の図書館との本の共有など驚かされました。
ぼくは、本の整理や返却などを体験させていただきました。かなり複雑ですが、職員の方々が親切に教えてくださり、すぐになれることができました。
そして、一番楽しかったのは、ブッカー体験です。
図書館の本には、特別なカバーのようなものがついています。それを本につける体験をさせていただきました。
図書館の仕事は、大変で複雑です。ですがそれ以上に楽しかったです。(R.S)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「カラフル」(森絵都/文藝春秋)
 「ふつうの人間」って何だろう?
そんな疑問が読んだ後に心の底でわきあがってくる本です。
自分が犯してしまった大きな罪とは。
想像もできないラストが待ちうけます。
少しでも今の「ぼく」に不安、なやみ、嫌な事があったり、何か上手くいかない事があったりする人。
そんな人にオススメです。


●「オーバーロード」(丸山くがね/エンターブレイン)
 あきらかにラスボスっぽい主人公!
映画とかアニメで「無償で誰かを助けるなんて考えられない」って人にオススメかもしれません。
説明
「DMMO- RPG」自分がゲーム世界に入りこんだような体感ゲーム「ユグドラシル」にひとり閉じこめられた主人公の物語です。
Where's my heart?


 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れ様でした。
どんな仕事も、一生懸命取り組んでくれました。一つ一つの仕事も丁寧で、考えながらお仕事をしてくれいるなぁと感じました。力仕事や細かい作業で疲れたと思いますが、最後まで元気よく頑張ってくれてありがとうございました。
これからもたくさん図書館を利用してくださいね。

 

勝田台中学校の職場体験がありました 【勝田台】

6月7日(火)・8日(水)の2日間、勝田台中学校の2年生2名が勝田台図書館で職場体験をしました。
本を書架に戻したり、本の装備をしたりと、一生懸命お手伝いをしてくれました。
 勝田台中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●間違ってしまった所や、よく分からなかった所も色々ありました。その中に、おもしろそうなことや図書室でやってみようと思ったこともあって、大変勉強になりました。(H.K)

●パソコンはあまり使わないので、利用券をつくるときや雑誌を登録するときに時間がかかったけれど、ちゃんとできたので良かったです。本の装備も、本が傷つかないようにするための大事な作業なんだなと思いました。いろいろ大変だったけど、2日間ちゃんと仕事ができて良かったです。これからも頻繁に図書館に行って、本をたくさん読みたいです。(T.K)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「暗号解読」(サイモン・シン/新潮社)
 暗号を解きたいという気持ちがタイトルを見た時に一気に出てきて、これなら暗号を解くための基本やアルゴリズムを知れると思ったからです。(H.K)

●「魔天使マテリアル」(藤咲あゆな/ポプラ社)
 児童養護施設で育ったサーヤとマテリアルたちが苦戦しつつも悪魔を倒していく話。笑いあり、恋愛あり、バトルあり…。なんでもありのシリーズです。(T.K)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間、お疲れ様でした。
1日目は図書館の利用券の作成、雑誌の装備、本の返却などの仕事を体験してもらいました。2日目は、開館前の準備やブックポストの本の返却作業、本の装備など、たくさんの仕事を体験してもらいました。とても緊張したと思いますが、一つ一つの仕事を丁寧に取り組んでくれました。
これからも勝田台図書館をたくさん利用してください。お待ちしています。(A)

 

勝田台中学校の職場体験がありました 【中央】

6月7日(火)・8日(水)の2日間、勝田台中学校の2年生2名が中央図書館で職場体験をしました。
本を本棚に戻したり、おはなし会をしたりと一生懸命お手伝いをしてくれました。
 勝田台中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●すごく疲れたけど、すごくやりがいがあった。 配架している最中に、読んだことのある本、おもしろそうな本もたくさんあって、とても楽しかったです。(K)

●1日目は配架が大変だった。それに予約引き当てとか全然見つからないことがあったりするので大変だった。2日目はおはなし会が大変だった。大変というよりは、緊張して疲れた。(K)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「RPGスクール」(早坂吝/講談社)
 4,5ページくらいしか読んでないけど、最初の方が面白かったのでこれを選んだ。だいたい最初の1,2ページだけ見てこの本は面白いとか決める派だし、自分が面白いと思って読んで面白くなかった本はないので(人それぞれ)面白いと思う。(nonnkubo51(神))

●「夢をかなえるゾウ」(水野敬也/飛鳥新社)
 変わろうとしても変われない主人公に、ダメダメ神様ガネーシャが毎日課題を出して、主人公はそれをやり、変わっていく……という内容です。課題は1日でできる簡単なものなので、現実でも行うことができます。ダメ弟子とダメ師匠が送る、笑って泣けてためになる本だからです。(CanI)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れ様でした。
1日目から練習をして、2日目の最後におはなし会で絵本を読んでくれました。練習のかいがあって、本番では「堂々と読んでいるなぁ」と思っていたのですが、終わってから感想をきくと「とても緊張した」とのこと。がんばってくれていたのですね。ありがとうございました。ぜひ、またおはなし会をしに来てください。(H)

 

萱田中学校の職場体験がありました 【緑が丘】

6月1日(水)・2日(木)の2日間、萱田中学校の2年生3名が緑が丘図書館で職場体験をしました。
スタッフと一緒に本の片づけや展示コーナーの飾りづくりなど、たくさん手伝ってくれました。
 萱田中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●初めて図書館の仕事を体験して、こんなに大変な仕事なのだと初めてわかった。おはなし会、バーコードスキャン、ブッカーかけなど、めったにできない仕事ができてよかった。2日しかいなかったが、いい思い出、いい体験をすることができた。(O.R)

●いままでは聞く側だった読み聞かせを初めてしてみて、読む側になるだけでとても大変だということを実感した。また、本には並び順があるということや、展示に力を入れていることも知った。この2日は、自分にとってとても意味のあるものになった。(S.S)

●図書館では、多くの利用者さんのために多くの人が日夜働いていることがわかり、自分もそのうちの少しを体験させてもらった。「働くとはどういうことか」ということをしっかり学ぶことができた。緑が丘で職場体験をさせてもらえて本当によかった。(E.H)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「ぼくのつくった魔法のくすり」(ロアルド・ダール/評論社)
 読み始めたらやめられない面白さ。主人公がくすりをつくる部分が面白いので注目です。最後は想像のつかない結末なのでぜひ読んでみてください。(おっつ)

●「鎌倉香房メモリーズ」(阿部暁子/集英社オレンジ文庫)
 人々が超能力を獲得した世界でひたすら旅を続ける男・ラゴス。彼の目的は何なのか?SFやファンタジーが好きな人にオススメです。(ラゴス)

●「Sound!Euphonium」(武田綾乃/宝島社)
  RPGゲームの世界から抜け出せない―ログアウト=死。牢獄のような電子の世界で生活していくという、ゲーム好きにはたまらない作品。主人公のセリフも面白いです。(ヒースクリフ)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間本当におつかれ様でした。手際よく、きちんと作業してくれて大変助かりました。緊張していたことと思いますが、よく頑張ってくれました。またぜひいらしてください。

 

萱田中学校の職場体験がありました 【中央】

6月1日(水)・2日(木)の2日間、萱田中学校の2年生4名が中央図書館で職場体験をしました。
本を本棚に戻したり、予約が入った本を探したりと一生懸命お手伝いをしてくれました。

 萱田中学校 職場体験の様子

★★★体験談★★★

●配架が大変だったけど、その分終わったときの達成感があったので、楽しかったと思いました。また、普段は聞かない「レファレンス」の意味や仕事内容を知ることができてよかったです。ミスをしてしまうことがあったけど仕事を覚えることができてよかったです。2日間を通してとても貴重な体験をすることができました。2日間ありがとうございました。(T)

●配架や返却など、思っていたよりも大変な仕事は多かったけれど、その分やりがいや達成感のある仕事だったと思う。仕事の大変さを知って、自分は丁寧に図書館を利用したいと思った。(N)

●予想以上に大変で、配架で入らないときもあったけど、ワゴンの上の本がなくなったときの達成感があった。(Y)

●ずっと立ち続ける仕事でとても大変だと思いました。配架をしているときに読みたいと思っていた文豪作家の本がたくさんあって、とても楽しかったです。いろいろな体験をすることが出来て嬉しかったです。2日間貴重な経験をさせていただきありがとうございました。(H)

★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました!

●「点と線」(松本清張/カッパ・ノベルス)
 推理小説で、13番線から15番線を見られる唯一の4分間やお一人様伝票などのトリックが満載です。調べていくうちにどんどん人が浮かび上がってきて……というところがおもしろい。(K.Y)

●「燃えよ剣(上・下)」(司馬遼太郎/新潮文庫)
 幕末の激動の時代を、土方歳三率いる新撰組が活躍する話で、手記などを基に土方の考えや幕末の様子が書かれているから。また、同士の死や恋愛など、感動できる内容でもあるから。(Nakka)

●「三国志」
 劉備や関羽などの争いにとてもハラハラドキドキする面白い作品です。また、人と人とのだまし合い、知力での勝負もとても面白いです。最後まで生き残るのは…だれだ!?(Y)

●「新訳シャーロック・ホームズ全集」(コナン・ドイル/光文社)
 本を読んでいるときに、シャーロック・ホームズたちと一緒に犯人がだれなのかを考えるのがとても楽しいから。犯人がわかると、モヤモヤしていたものがなくなってスッキリして面白い。一回読んだら次の話も読みたくなる。(K.Y)

 ----------------------------------------------------------------------------------
2日間お疲れ様でした。
立ち仕事が多く体力的に大変だったと思いますが、一生懸命取り組んでくれました。体験談では、「配架(返却された本を本棚に戻すこと)」や「レファレンス(調べもののお手伝い)」のような図書館員が使う用語が使われていて、もう立派な図書館経験者だなと驚きました。
また図書館に来てくださいね。(H)