2017年8月
八千代松陰中学校の職場体験がありました【勝田台】
8月2日(水)・3日(木)の2日間、八千代松陰中学校の2年生2名、1年生2名が勝田台図書館で職場体験をしました。本を書棚に戻したり、おすすめ本の紹介など、楽しくお手伝いをしてくれました。

★★★体験談★★★
●本を探したりしまったりと、大変な作業も多かったけど、全部やっていくうちに楽しくなって、とても良い経験になったと思いました。大人になったら、図書館で働いてみたいと思いました。(S.H)
●今回、勝田台図書館で職場体験をしようと思った理由は、管理のしくみややり方を知り、自分の生活に活かすことでした。図書館では、本の場所がプレートやシールで示されていて、とても参考になりました。(T.M)
●本を元にもどすときの、立ったり座ったりがけっこう大変でした。これを毎日行うのは大変だと感じました。文庫本はその場所にきちんといれるとぴったりになって楽しかったです。(Y.S)
●本を探すのが、楽しかったけど大変でした。図書館の接客の仕事に興味があります。(R.W)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「メイズ・ランナー」(ジェイムズ・ダシュナー/著 角川文庫)
わけもわからずメイズに送られて脱出しようと奮闘する少年達を、自分達に見立てて読むと、とても関心が深まりおもしろい作品です!あと、その人物が敵の姿を想像するのも楽しいです。映画化もされているので、見る前でも見た後でも、ぜひ読んでみてください!(グリーパー3号)
●「ふしぎな夢」(星新一/著 新潮社)
1つの話が短く、読みやすい。ロボットがたまに出てきたりして、とてもおもしろい。本自体があまり重くないから、出かける時の移動中などに読める。この話は、題名のとおり「夢」なので、夢の世界がわかるし、本当に不思議な夢だな~と思いました。(S子)
●「ハリー・ポッターシリーズ」(J.K.ローリング/著 静山社)
魔法でふざけたり、戦ったりのファンタジーで、中学生から大人まで読める、とても面白いストーリーなので、おすすめです。主人公の「ハリー」が、物語が進んでいくなかで成長していくのがとてもワクワクします。そして、大切な人が死んで、強くなっていくハリーの場面では涙が止まらなくなります。ぜひ読んでみてください。(RNK)
●「お任せ!数学屋さん」(向井湘吾/著 ポプラ社)
この本に出会ったのは小学6年生の時でした。まだ数学をあまり知らなかったころです。この本は転校生の数学好きの宙が、数学ぎらいの遥に説明しながら、学校の色々な問題を解決していく物語です。小学生にはむずかしかったですが、調べながら考えていくと、分かった時、すごくすっきりしました。とても自分のためになるので、中高生の方はぜひ読んでみてください。(Y)
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2日間大変お疲れ様でした。緊張していたことと思いますが、どの作業にも元気に真面目に取り組んでくれました。これからも図書館をたくさん利用してくださいね。

★★★体験談★★★
●本を探したりしまったりと、大変な作業も多かったけど、全部やっていくうちに楽しくなって、とても良い経験になったと思いました。大人になったら、図書館で働いてみたいと思いました。(S.H)
●今回、勝田台図書館で職場体験をしようと思った理由は、管理のしくみややり方を知り、自分の生活に活かすことでした。図書館では、本の場所がプレートやシールで示されていて、とても参考になりました。(T.M)
●本を元にもどすときの、立ったり座ったりがけっこう大変でした。これを毎日行うのは大変だと感じました。文庫本はその場所にきちんといれるとぴったりになって楽しかったです。(Y.S)
●本を探すのが、楽しかったけど大変でした。図書館の接客の仕事に興味があります。(R.W)
★★★おすすめの本★★★
職場体験をした中学生がおすすめの本を教えてくれました。
●「メイズ・ランナー」(ジェイムズ・ダシュナー/著 角川文庫)
わけもわからずメイズに送られて脱出しようと奮闘する少年達を、自分達に見立てて読むと、とても関心が深まりおもしろい作品です!あと、その人物が敵の姿を想像するのも楽しいです。映画化もされているので、見る前でも見た後でも、ぜひ読んでみてください!(グリーパー3号)
●「ふしぎな夢」(星新一/著 新潮社)
1つの話が短く、読みやすい。ロボットがたまに出てきたりして、とてもおもしろい。本自体があまり重くないから、出かける時の移動中などに読める。この話は、題名のとおり「夢」なので、夢の世界がわかるし、本当に不思議な夢だな~と思いました。(S子)
●「ハリー・ポッターシリーズ」(J.K.ローリング/著 静山社)
魔法でふざけたり、戦ったりのファンタジーで、中学生から大人まで読める、とても面白いストーリーなので、おすすめです。主人公の「ハリー」が、物語が進んでいくなかで成長していくのがとてもワクワクします。そして、大切な人が死んで、強くなっていくハリーの場面では涙が止まらなくなります。ぜひ読んでみてください。(RNK)
●「お任せ!数学屋さん」(向井湘吾/著 ポプラ社)
この本に出会ったのは小学6年生の時でした。まだ数学をあまり知らなかったころです。この本は転校生の数学好きの宙が、数学ぎらいの遥に説明しながら、学校の色々な問題を解決していく物語です。小学生にはむずかしかったですが、調べながら考えていくと、分かった時、すごくすっきりしました。とても自分のためになるので、中高生の方はぜひ読んでみてください。(Y)
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2日間大変お疲れ様でした。緊張していたことと思いますが、どの作業にも元気に真面目に取り組んでくれました。これからも図書館をたくさん利用してくださいね。