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図書館てどんなとこ?

八千代市には、図書館が5つあります。図書館には、おもしろい本や役にた立つ本などがたくさんあり、よんだり、しらべたり、かりたりすることができます。おはなし会、えいが会などいろいろなたのしいもよおしもしています。
しみんのぜいきんで作られている図書館は、子どもからおとしよりまで、だれでもむりょうでじゆうにつかえるべんりなしせつです。

はじめて本をかりるには

本をかりるには「りようけん(利用券)」がいります。
はじめてりようけん(利用券)をつくるときは、お家の人といっしょに図書館に来てください。
本をかりるときは、かりたい本と「りようけん(利用券)」をいっしょにカウンターにもってきてください。本は15冊まで2しゅうかんかりられます。

どんな本がありますか

子どもの図書室には、あかちゃんからちゅうがくせいまでの、絵本、ものがたり、ちしきの本、ずかん、紙しばいなどがあります。
おとなの図書室には、読み物、しゅみの本、じつようしょ、じしょ・じてんなどのほか、ざっしやしんぶんもあります。
中央図書館と緑が丘図書館にはDVDやCDがあります。

本をさがすには

本のなまえや書いた人がわかっていれば、図書館にある本をさがすためのパソコンからしらべることができます。
かんきょうもんだいや、おかしの作り方など、本のなまえがわからないときは図書館の人にきいてください。本をさがすおてつだいをします。

読みたい本がかしだしちゅうだったり、ほかの図書館にあるばあいは

リクエストカードに読みたい本の名前をかいて、カウンターに出してください。
かしだしちゅうの本はかえってきたら、ほかの図書館にある本は、よういできたらでんわなどでれんらくします。

調べ方がわからない

しらべがくしゅうや、きょうみのあることがらについてしらべていてこまったときは、図書館の人にしつもんしてみましょう。
みんなのしつもんに答えておうえんするサービスも図書館のたいせつな仕事です。しつもんは、できるだけ具体的に「なんのためにしらべたいか。」をはっきりさせてからしてみましょう。

本はどうやってならんでいるの

図書館では、本に書かれた内容によって、にたものどうしを集めて、 グループ分けしています。本の内容を数字や記号であわらして小さい数字から大きい数字へと順番にならべています。
おなじ数字のついた本は、書いた人のあいうえお順にならべています。
この数字はぶんるいばんごう(分類番号)というもので、「にほんじっしんぶんるいほう(日本十進分類法)」というきまりで本の内容ごとに番号がきめられています。

本はどうやってえらぶの

図書館の人がえらんでいます。
赤ちゃんからおとなまで、それぞれの人に役にたつ本、おもしろい本、にんきのある本などをしんぶんやざっしのしょうかいをみたりじっさいによんだりしてえらんでいます。
また、リクエストでかうばあいもあります。

本はどこから買っているの

すぐにかしだしができるように本にバーコードやラベル、とうめいなカバーなどを付けてくれる本屋さんからから買っています。
本屋さんにうっていない本は、ちょくせつ本を作ったところからか買います。
八千代市が作った本などは、買わずにもらっています。

本を買うお金はどうしているの

お父さんやお母さんなどおとながおさめたぜいきん(税金)で本を買っています。
ですからみなさんはむりょうで本を借りることができます。

なぜ本にはバーコードやラベルがはってあるの

バーコードを使ってコンピュータにとうろくし、かしだしや、コンピュータからしらべられるようにします。ラベルは同じ内容の本が集まるようにしてすぐに本をさがしだせるようにするためにはっています。